こんにちは、SUGARです。
私は気になっていた2つの物件でとりあえず住宅ローンの仮審査を出すことにしました。

❤︎ こんな人がブログを書いています
・ 40代独身女|ひとり暮らし
・都内勤務のごく普通の会社員
・ 1LDKコンパクトマンション購入
・ 貯金ほぼゼロから資産形成奮闘中
ちなみにモデルルーム見学は5つの物件に行きました。
結果、どこで申し込んだかというと最初に見に行った物件Aと最後に見た物件Eの2つで申し込みをしました。



ちなみに仮審査についてはどちらも同じ日に申し込みをしました…!今思えば、この時はかなりマイホームハイになっていたように思います。笑
まずは最後に見学した物件Eでの申し込み
担当営業の方の対応がものすごく感じが良かったこと、物件の条件自体もすごくよかったこともあり、かなり気分が乗っていました。
ただ、希望している部屋は抽選になる可能性があったのと、予算に収まる階数の部屋が埋まりかけていたこともあって、見学に行った当日その場で仮審査の申し込みを2つの銀行でお願いしました。
申し込んだ銀行はデベロッパーの提携銀行で、営業の方に提案されたメガバンクとネットバンクでした。
ただ、その物件のモデルルームは建設地と違う場所だったので、ついでにその日の帰り道に建築場所を自分の足で見に行くことにしたんです。
で、そこで悲しい現実にぶち当たるのです…!詳しくは別の記事に書いてありますので、よかったらそちらもご覧ください。


すでに帰り道の段階で、買う気は失せてしまったのですが、自分の信用審査だと思ってテスト的に申し込んだところもあったので、いったんはそのまま審査を進めてもらうことにしました。



後日、どちらの銀行も仮審査を通って、ひとまず安心したことをよく覚えています。
最初に見学した物件Aでの申し込み
実は、前述の物件Eのモデルルーム見学に行った日の午後に、たまたま物件Aのモデルルームに2回目の相談に行く予定を組んでいました。
ここまでいろんな物件を見て、自分の中では物件Aが最有力候補になっていたこともあり、その時に物件Aについても仮審査を進めていただく手続きをしました。
そこでも営業さんが提案してくださった、2つの提携銀行(どちらもネットバンク)に申し込みをしました。



この物件についても2つとも仮審査は通りました!よかった!


借入金はいくらにしたのか?
私は4つの審査すべて、頭金0円、ボーナス払いなし、諸費用などもすべて借り入れる金額で仮審査を進めました。



手元の資金が手付金で吹き飛ぶので、頭金を入れる余裕も諸費用を用意する余裕なんかありませんでした…。
一応、その金額も含めて、借入金額が年収の6倍以内でした。
あまり余裕があるとはいえませんが、ひとまずそれで進めることに。
住宅ローンの仮審査申し込みの時に感じたこと
住宅ローンの仮審査を申し込んでみて感じたのは「会社員でよかった」ということ。
ちょうど仮審査を出した時、私は今の職場に勤めて2年くらいたった時でした。正直、継続勤務年数が短いと審査に通りにくいという話も聞いていたので、ちょっと不安もあったのですが、一応、勤務先が上場企業であること、転職したこの2年で年収がそれなりに上がっていたこともあり、少しは審査に良い影響があったのではないかなぁ、と思いました。



仕事は大変で辞めたくなる時もあるけど、やっぱり会社員という信用はこういう時に役に立つんだなぁと感じました。
これからもまじめにコツコツ働いていこうと思ったのでした。笑